海外用のGSM方式ケータイとは?(GSM方式の携帯電話の特徴)

海外用ケータイとは携帯電話の世界規格であるGSM方式を使った携帯電話のことです。日本と韓国を除きほぼ全ての海外の国々で使われています。GSMケータイは、日本とシステムが違うため日本では使用できません。
外国からの短期滞在の旅行者であってもすぐに使用できるプリペイド携帯電話が充実しているのもGSMケータイの特徴です。

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世界規格

GSM規格 ヨーロッパで開発された規格。元はヨーロッパ統合に向けてヨーロッパ内の通信規格を統一しようとして作られたもの。使い勝手がよかったため、後に世界中に広がり世界規格となる。
CDMA規格 アメリカで使われた規格。現在でも生き続け日本ではAUが使っている。韓国やオーストラリアなどアメリカの影響力の強い国々で採用されている。
PDC規格 これは日本で開発された規格。NTTが開発したもの。かつて日本のケータイは全部この規格だった。次世代では採用されず、なくなる運命に。
TDMA規格 アメリカや南米で使われている規格。世界的にはマイナー。これもなくなる運命に?

一般的に「海外用携帯電話」とは、この「GSM方式」 携帯電話のことを言い、また弊社(STF-PHONE)で扱っている携帯電話も全てこのGSM方式携帯電話になります。

その数なんと212ヶ国(地域)および600社以上の携帯電話会社が採用。

まさに世界規格のケータイ!!

それがGSM方式!

※現在は日本と韓国を除くアジアの全ての国々、ヨーロッパ(東欧・ロシア含む)およびアフリカのすべての国々。アメリカ含む北米と中米や南米でも使われている。

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SIMカード

SIMカードとは

SIM ( Subscriber Identify Module = 加入者識別モジュール ) カードは、ケータイの番号情報や使用者の情報をGSMケータイの本体から切り離し、小さなICチップに入れてしまったもの。そのためSIMカードを入れ替えれば電話番号も変わってしまう。また国が違ってもSIMカードさえ取り替えれば違う国でもその国の電話会社を安い通話料で利用できる。

GSMケータイにSIMカードを挿入してみましょう
SIMカード装着前 このSIMカードなしでは動きません。

左の写真は

GSMケータイの1つであるソニーエリクソンのJ200i
SIMカード要求画面 スイッチを入れても動かない。

Insert SIM ( SIMを入れろ ) とでる。
SIMカード これがSIMカード。

このICチップの中に電話番号の情報が全部入っている。

これをGSMケータイに入れてみる・・・
SIMカード挿入後 ・・・するとGSMケータイは動く。

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プリペイド方式

プリペイド方式はとにかく安く使える


日本では月極め(ポストペイド)方式の契約が一般的ですが海外のGSM携帯電話では前払い(プリペイド)方式のGSM携帯電話の方が一般的です。これは日本のように安定した金融機関がないため後払い方式が難しかったり、GSM方式携帯電話の特徴が前払い(プリペイド)方式に適しているのが理由です。 また信用(クレジット)の問題によりケータイの契約が非常にややこしく難しいのです。
例えば、アメリカでケータイを後払い (月極め) 方式で契約しようとすると現地発行の「クレジットカード」と「銀行口座の使用履歴」を必ず提出させられます。1年以上の銀行口座の履歴から資産を十分に持っていないと判断された場合は、最高1000ドル程度の保証金の預けを要求されます (契約の拒否も当然ある) 。海外では日本とは比べられないほど厳しく判断され、複雑な手続きを要求されるのです。

海外の滞在国内にて1分間にかかる通話料金の比較
プリペイド方式のGSMケータイ 高くて30円ぐらい。多くの国では5円〜20円ほど。

例)
タイ王国 (13円)、 フィリピン (15円)、 シンガポール (3円)、 アメリカ (10円から)、 イギリス (20から)、 香港 (4円)
※キャンペーンにより、もっと安く使える場合もあります。また突然の変更や値上げもありますので、上記の金額は保証の限りではありません
海外用GSMケータイのレンタル 安くて100円から。普通は150円〜300円ほど別にGSMケータイ本体のレンタル料がかかる。
日本VodafoneやNTTドコモの
国際ローミングサービス
最近になって始まったサービス。日本のケータイ電話にGSMケータイの機能をつけたもの。海外のプリペイド方式のSIMカードが使えないため国際ローミングを使用する。100円〜250円ほど。
色々な種類の海外のプリペイドSIM 色々な種類の海外のプリペイドSIM
世界の国のいろいろなプリペイドSIMカード 世界の国のいろいろなプリペイドSIMカード

このプリペイドSIMカードを入れ替えるだけで、1つのGSMケータイが世界中で使える。

現地の電話番号も使える上に電話料金も現地の人たちと同じ。
プリペイド方式ケータイ用の残高加算カード プリペイド方式ケータイ用の残高加算カード

各国のコンビニやケータイ屋でこの残高加算カードを買う。

このカードは、リチャージカード、トップアップカード、リフィールカードと呼ばれている。

銀色の部分を削って指示通りにケータイに入力していくと残高が増えていく。
前払い(プリペイド方式)携帯電話 特別な手続きは必要なし。旅行者である外国人でも簡単に持つことが可能。
後払い方式(ポストペイド方式)携帯電話 滞在国のクレジットカードや銀行口座が必要。また外国人は契約できない。

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